岐阜の霊峰恵那山は胞山とも呼ばれ、天照大神の胞衣(えな:へその緒)が埋められた神聖な山と言い伝えられています。 ふるさと農業東野では、恵那山のふもとに広がる肥沃な土地で、できるかぎり農薬に頼らない安全でおいしい農産物づくりを展開しています。 恵那に伝わる幻の芋を使い易いパウダーにした「山薬とろろパウダー」、胞山にんにくをじっくりと熟成させた「胞山完熟黒にんにく」など、こだわりの農産物にひと手間くわえ、手軽に使えるおいしい食材としてみなさまにお届けしています。
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山いもは古来より「山薬–さんやく–」とも呼ばれ、歴史書や文献の中でも山いもを食べたという記述があるなど、古くから日本人にとってなじみの深い食べ物として知られていました。 「山薬とろろパウダー」は、大薯・胞山なんだもんだをフリーズドライ製法で粉末にした便利なパウダーです。水で溶いて粘りたっぷりなとろろ芋が味わえるだけでなく、お好み焼きやお菓子のつなぎとしても使えます。 また天然の粘りや繊維質を活かした介護用補助食の材料としてもお使いください。
材料(2人分)
生地の材料(具材はお好みで)
1.「山薬とろろパウダー」 7g 2.小麦粉 150g 3.だし汁 カップ2杯半
4.ベーキングパウダー 大さじ1杯 5.薄口しょうゆ 大さじ1杯
作り方
1〜4の材料を合わせよく混ぜ、生地を作る。
お好みの具材(キャベツ・天かす・ねぎ・たまごなど)を生地と混ぜ、バラ肉などを加え焼き上げます。
ふっくらとてもおいしく仕上がります。